金沢芸妓の舞 最新のスケジュールが公開されました。(提供 石川県)
伝統文化が息づくまち、金沢には三つの茶屋街(ひがし、にし、主計町)があります。
そこでは、今もなお芸妓の磨き抜かれた芸が継承されています。
「金沢芸妓の舞」では、金沢芸妓による踊りや太鼓、お座敷遊びの特別講演を実施します。
国立工芸館の開館や、金沢城公園鼠多門・鼠多門橋の完成によって、
本多の森公園と長町武家屋敷跡を結ぶ「加賀百万石回遊ルート」(外部リンク)が全通しました。
金沢芸妓とは
加賀百万石の城下町として栄えた金沢には、江戸時代からの伝統が息づく「ひがし茶屋街」、「にし茶屋街」、「主計町茶屋街」の3つの茶屋街があります。今も古い町並みが残るその3つの茶屋街で、日々稽古を重ね、伝統を継承しているのが金沢芸妓であり、その磨き抜かれた伝統芸は国内外から高く評価されています。
開催日時(2020年11月~2021年3月までの期間中15回)
2020年
<11月> 20日(金) 25日(水) 27日(金)
<12月> 8日(火) 18日(金) 20日(日)
2021年
<1月> 14日(木) 17日(日) 27日(水)
<2月> 11日(木祝) 19日(金) 24日(水)
<3月> 2日(火) 10日(水) 18日(木)
会場
石川県立美術館ホール(200席)
住所:石川県金沢市出羽町2-1 HPはこちらから(外部リンク)
内容
金沢の三茶屋街(ひがし・にし・主計町)の芸妓による踊りや三味線、太鼓の披露、お座敷遊び体験など(約40分)
料金
個人1,000円、団体800円(15名以上)
ぜひ 冬の金沢を体感ください。
お問い合わせは
TEL076-237-0601まで。